当社では現在、二人のベトナム人実習生を雇っていますが、

今回は、他社の実習生の技能検定の試験官として検定試験に

参加させていただきました。

技能検定とは、実習生を受け入れて1年以内に受ける学科と実地の試験で、

それに合格しないと、実習生の資格を失ってしまう、という大事な試験となります。

↑今回は実地検定の試験官としての参加です。

3人の実習生でしたが、みんな一生懸命に課題に取り組んでいます

型枠支保工の試験なので、型枠を組み立てる作業です。

↑完成品を採寸しながら採点します。

今回は、3人とも満点に近い「合格」でした。

採点基準は、「±2㎜でマイナス2点」など、結構シビアな基準でした。

我が社のベトナム人も試験が控えてますので、参考になりました!